四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
例えば,愛媛大学との連携事業では,紙産業イノベーションセンターの内村教授による紙製品に関する驚きの授業や,社会共創学部によるものづくりコースのロボット制御の実習を,また教育学部においては,大学生との夏休みの体験活動を中心としたサマースクール等,それぞれ実施いただいております。
例えば,愛媛大学との連携事業では,紙産業イノベーションセンターの内村教授による紙製品に関する驚きの授業や,社会共創学部によるものづくりコースのロボット制御の実習を,また教育学部においては,大学生との夏休みの体験活動を中心としたサマースクール等,それぞれ実施いただいております。
そして,本市に立地する愛媛県紙産業技術センター及び愛媛大学紙産業イノベーションセンターを含む産学官の連携をさらに深め,地域産業に直結した人材確保,地域産業の活性化に努めてまいります。 その産業を支える物流拠点であります三島川之江港では,令和3年4月に金子地区のガントリークレーンが供用開始となり,荷役効率化が図られました。
当講座では,紙産業を学ぼうをテーマとし,製紙,紙加工の工場見学,手すきや水引細工の体験学習,また企業をはじめ愛媛大学紙産業イノベーションセンターや,愛媛県紙産業技術センターの講師陣による講座などの各種プログラムを実施しております。 これら講座には,毎年,教育委員会と協議の上,選定された3校が参加し,受講生徒数は,令和元年度が333名,令和2年度が409名,令和3年度が311名となっております。
四国中央市は紙需要も減少し,これからもっともっと伸びるためには,紙の国という四国は紙國,四国中央市にある愛媛大学紙産業イノベーションセンターを活用していかなければならないと思います。
そして,今の内村先生,それから今日まで,今日の愛媛大学の紙産業イノベーションセンターは,本市も多額の資金を出して,地元の産業界も出して,今のイノベーションセンターをつくった。 現在のイノベーションセンターの姿形は,ほかの人はどう思うとるか知らないです。本市からも毎年人間1人出向させとるんです。
セルロース・ナノファイバーは,紙産業イノベーションセンターで三,四年前でしたか,愛媛大学の内村教授によって何度となく御講義を承ったことがありますが,今回の報道を見てもはや内村先生の開発チームはここまで来ているのかと驚きを隠せませんでした。 この素材は軽くて強度があるということは聞き及んでいましたが,車産業へこんなに早く参入してこれるとは正直思いもよりませんでした。
初年度,特色ある取り組みとして,紙産業の最先端技術やプログラミングについて専門家から学ぼうと,愛媛大学紙産業イノベーションセンター,愛媛大学社会共創学部,愛媛大学教職大学院等の連携が始まりました。現在も,それらの機関とは連携が進んでおります。最近では三島高校,徳島大学,松山大学,河原学園ともいろんなコネクションができております。そして,カリキュラムもより充実してきていると思っております。
愛媛大学紙産業イノベーションセンター教授による紙に関する講座や,愛媛大学社会共創学部教授と学生によるロボを教材にしたプログラミング学習,愛媛県立三島高等学校教員による情報教育にも取り組んでおります。夏休みには,愛媛大学大学院教育学部研究科大学院生と教育学部大学生によるサマースクールを開催し,学習指導や交流,地元地域の方のバックアップによる竹細工の体験も行っております。
地元企業,愛媛大学,行政の参画する土居高まちおこし委員会の存在も大きく,愛媛大学紙産業イノベーションセンターとの高大連携など充実した取り組みになっている今日において,以前の平成28年3月の一般質問にて紙のまちであるこの地域がますます発展する要素として,市内の高校3校のうちどこかに紙に関するコースをカリキュラムとして取り入れてはどうかと投げかけをさせていただいておりましたが,これからの当市の若者の定住
地域産業の中でも紙産業は,愛媛大学紙産業イノベーションセンターとの連携などで関連業界を含めて前途には明るい展望が開けようとしておりますが,その他の業界では,多くが苦戦を強いられています。 中小企業憲章にも示されておりますように,中小企業が経済を牽引する力であり,社会の主役であるとの位置づけどおり,今後のまちづくりに欠かせない中小零細企業であります。
また,高校生対象の事業といたしましては,先ほどの土居高校の紙のまち魅力化プロジェクトの中で,地域企業への工場見学や愛媛大学紙産業イノベーションセンターと紙のまち資料館での体験学習等を7月21日に実施しております。 なお,三島高校,川之江高校につきましても,今年度より工場見学をスタートさせたいと考えております。
さらに,あすには愛媛大学紙産業イノベーションセンターの内村教授の紙について学ぼう,お札の技術と紙の機能と題した公開授業,夏休みには愛媛大学大学院教育学研究科と連携してサマースクールなども計画しており,今後とも大学や関係機関と連携しながら特色ある教育を推進してまいります。 ○山本照男議長 谷内 開議員。 ◆谷内開議員 ありがとうございました。
そして,何よりももう一つは,紙産業イノベーションセンターの大学院で愛媛大学がやっていただいておりますけど,紙にかかわる人材の産業人としての育成をやらなければならないと,そのように思っております。 このことは,篠原の2期目の課題というよりかは,四国中央市が抱えている課題であります。私はそのように思っております。
さらに,愛媛大学紙産業イノベーションセンターでは,世界に通用する高付加価値製品を生み出す研究開発が進められており,当地域としても新たな市場を切り開くポテンシャルを持ち合わせたことになります。 当市は,決して恵まれた地勢,環境のもとで紙産業を発展させてきたわけではなく,他の地域以上の情熱と努力で数々の苦難を克服してきた歴史があります。
当市には,産業と愛媛大学とが連携した愛媛大学紙産業イノベーションセンターがあり,そのセンター長の内村浩美教授は植物由来の新素材,鉄の5分の1の軽さで強度が5倍のセルロースナノファイバーの研究の第一人者であります。その内村教授の実験を交えた話は,胸躍るものがあり,テレビでもたびたび紹介されているものでした。
これまで総合的な学習の時間を中心に行ってきた探究型の授業に加え,愛媛大学紙産業イノベーションセンターと連携してキャリア教育の推進を図ります。地場産業への理解を深めるとともに,最先端技術に触れることにより,多様な職業観を養い,児童生徒の知的好奇心をくすぐる学習の創造につながるものと期待をしております。 第2に,確かな学力の定着を目指します。
その内容は,産業振興や地方活性化を図る上で解決,改善するための課題と方策を協議する土居高まちおこし委員会の開催を初め,愛媛大学紙産業イノベーションセンターによる講義や体験学習を通じ専門的な知識と実践力を養う高大連携,高校と大学の連携ということです。
そして,愛媛大学紙産業イノベーションセンターでは,革新的な技術セルロースナノファイバーCNF,これは皆様方御存じかと思いますが,木や植物の繊維からつくることができ,鋼鉄の5分の1の軽さで強度はその約5倍,しかも熱に強く,プラスチックよりもさらに軽くて透明材料にもなるというすぐれものでございますが,そのCNF等の研究がされております。
そのためには,産官学が協働して新しい紙産業,紙文化の創造,人材の育成,中高生の紙産業への親密度の醸成など,愛媛大学紙産業イノベーションセンターあるいは紙パルプ工業会,そして愛媛県,それぞれの企業とも協力し,産業の底辺の拡大,そして紙産業の高度化の進展を目指す。
議員御提案の市内高校等での紙コースの授業化等につきましては,愛媛大学紙産業イノベーションセンターが市内3高校の学生に対し特別講座を実施しておりまして,お札の話並びに化学実験などを通して愛媛大学のPRや進路選択につながる各種プログラムを行っております。